AIエージェントを連携する
AIコーディングエージェントにhttps://crypto.tgpaybot.com/mcpというURLを1つ渡すだけで、決済の実装は任せられます。
エージェントがAPIドキュメントを読み、加盟店アプリを作成し、Webhookを設定し、コードを書きます。
ボットのボタンを1回押して、新しいアプリを承認するだけです。
ターミナルも、手でコピーするAPIトークンも要りません。
このURLはMCPサーバーです(Model Context Protocol、サービスをAIエージェントにつなぐための標準です)。 ブラウザーで開くと、設定のしかたが書いてあります。
接続する
使っているツールに合わせて、次のどれかを使ってください。
- どのエージェントのチャットでも:次のプロンプトを貼り付けます。
このプロンプトは、アプリのその他 → Merchant API → AIエージェントを連携からコピーできます。Connect the tgpay MCP server (https://crypto.tgpaybot.com/mcp) and integrate payments via the TgPay Merchant API. - Claude Code:
claude mcp add --transport http tgpay https://crypto.tgpaybot.com/mcp - claude.aiとClaude Desktop:設定 → コネクター → カスタムコネクターを追加 → URLを貼り付けます。
- ChatGPTやほかのMCPクライアント:同じURLでカスタムコネクターを追加します。
APIトークンを先に用意する必要はありません。 次の手順で、エージェントが自分のトークンを受け取ります。 すでに手動でアプリを作成しているなら、そのトークンをエージェントに渡して、実装から始めてもかまいません。
アプリを承認する
- エージェントに決済の設定を頼みます。エージェントはドキュメントを読み、承認を求めてきます。
- **エージェントが
t.meのリンクを渡してきます。**開くと、何が求められているかがボットに表示されます。 ✅ アプリを作成してトークンを発行をタップします。 - エージェントに戻ります。数秒でトークンが渡り、あとはエージェントが実装を仕上げます。
リンクは必ずエージェントから届きます。 ボットの側から勝手に送ることはありません。 リンクを開くまで、ボットはエージェントが誰のアカウントについて尋ねているのかを知りません。 リンクが使えるのは1回だけです。 タップする前に使えなくなった場合は、エージェントに最初からやり直すよう頼んでください。 承認するまで、何も作成されません。
❌ 却下をタップした場合も何も作成されず、その要求はそこで終わりです。 気が変わったときは、エージェントから新しく要求を出してもらいます。
⚠️ 自分で始めた要求だけを承認する
接続の要求は、自分のアカウントにアプリを作成する要求です。 自分のエージェントに決済の設定を頼んだ直後だけ、承認してください。 それ以外の経路でリンクが届いたときは、チャットでも、転送されたメッセージでも、知らない相手からの「サポート」を名乗る連絡でも、却下してください。
被害の範囲は設計で抑えてあります。 エージェントのトークンは資金を受け取れますが、外へ出すことはできません(下記)。 とはいえ、頼んでいないアプリが自分のアカウントにある状態は望ましくありません。
エージェントにできること、できないこと
エージェントが受け取るトークンは制限付きトークンです。
- できること:請求書とサブスクリプションのプランの作成、残高・レート・統計の読み取り、Webhook URLの設定です。
- できないこと:送金、送金リンクの発行、返金です。 アプリの残高から資金を外へ動かす操作には、すべての権限を持つトークンが必要で、それはアプリの中に残ります。
この分けかたは意図的です。 エージェントのトークンは設定ファイルやモデルのコンテキストに置かれ、サーバーよりも守りが薄い場所です。 漏れても、被害はWebhook URLを書き換えられる程度で、残高は動きません。 エージェントにトークンを発行したときと、アプリのWebhook URLが変わったときは、ボットからメッセージが届きます。
エージェントのトークンを見る、または取り上げるには、その他 → Merchant APIを開き、対象のアプリの制限付きトークンを確認します。 無効化でその場で使えなくなります。 アプリ本体と残高、支払い履歴はそのまま残ります。
Webhookの署名にはメイントークンが必要
エージェントはWebhook URLを自分のサーバーに向けられますが、そこに届いたものを検証することはできません。
配信に署名するのはアプリのメイントークンで、エージェントはそれを見られないからです。
よくできたエージェントは検証のコードを書き、TGPAY_WEBHOOK_TOKENのようなプレースホルダーを残します。
埋めかたは次のとおりです。 その他 → Merchant APIを開き、エージェントが作成したアプリを見つけて、トークンを再発行をタップし、表示された値をコピーします。 表示は一度だけです。 この値はサーバーの環境変数に入れてください。 エージェントの設定ファイルやリポジトリには入れないでください。 再発行してもエージェントの制限付きトークンには影響しないので、実装はそのまま動き続けます。
署名は再発行した瞬間に新しいトークンへ切り替わります。 最初の本番の支払いを受けたあとではなく、公開する前に再発行してください。
次に
- 開発者向けのはじめかた:手動で設定する手順と、作成したアプリの管理のしかたです。
- APIリファレンス:Webhook:ペイロードの形、再送、署名の検証です。
- Merchant APIリファレンス:エージェントが呼べないものも含めた、すべてのメソッドです。
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